飼い主さん100人に聞いた!猫に関する20の質問と解答

猫の飼い主さん100人に聞きました!

 

猫の飼い主さん100人に行ったアンケート結果を大公開!

 

猫は、犬のように散歩することがほぼありませんので、情報交換もネットがメイン。
こんなときどうしてるのかな?オススメの方法ってある?など20の質問を猫の飼い主さんに答えてもらいました。

 

  1. 猫の種類を教えて下さい!
  2. 猫の年齢は?
  3. 猫の性別は?
  4. どんな性格?
  5. メインのフードの銘柄を教えて下さい!
  6. 使っているトイレの砂やトイレは?
  7. 猫ちゃんに月いくらぐらい使ってますか?(金銭的負担)
  8. 外に出しますか?出しませんか?
  9. シャンプーはしますか?しませんか?するならシャンプーの銘柄は?
  10. キャリーバッグはどんなタイプを使っている?
  11. ケージは使っている?
  12. キャットタワーはある?
  13. ドアや扉を開けられる?
  14. ワクチン接種はしていますか?料金は?
  15. 保険は入っていますか?入っているとしたらどこですか?
  16. お気に入りのオモチャや遊びは?
  17. おすすめの便利なグッズ
  18. 抜け毛対策
  19. 爪とぎ対策
  20. 愛猫のために、ここは特に気を遣っているなどあれば、教えて下さい!

 

猫の種類を教えて下さい!

 

トータル120匹です。

ミックス&日本猫 92
アメリカンショートヘア 11
ペルシャ 3
スコティッシュホールド 2
ロシアンブルー 2
ノルウェイジャンフォレストキャット 2
ブリテッシュショートヘア 2
チンチラ 2
ヒマラヤン 1
シャム 1
マンチカン 1
ラグドール 1

 

雑種=ミックス=日本猫ではありませんが、そのように答えてくれた飼い主さんが多かったので、そのまま まとめてあります。
昔は、雑種=日本猫という認識でしたからね。

 

ミックスは異なる純血種を掛け合わせた子だとか、いやいや…だから雑種でしょ!など、いろいろな考え方があるようですが、ここでは上記のようにまとめました。

 

猫の年齢を教えてください

 

1番多かったのは、8歳で14匹。次いで3歳が13匹、1歳と10歳が11匹です。
なかには、18歳の子も!
不明な子は、保護猫さんです。

 

猫の性別は?

  • オス 61匹
  • メス 56匹
  • 不明 3匹

不明なのは、生まれたばかりの赤ちゃん猫です。生まれたばかりだと、あまり触れませんからね。
母猫によっては、人に触られるとお世話をしなくなることがありますから要注意です。

 

ちなみに、茶トラはオス猫が多く、三毛猫は大半がメス猫です。
全体的に見ると、メス猫の方が生まれる率が若干多いのですが、このアンケートではオス猫君が多かったですね。

 

どんな性格?

これは本当にいろいろな回答がありました。
大きく分けると、こんな感じです。

  • おっとり・穏やか
  • 甘えん坊
  • 人見知りで神経質
  • 人懐っこい
  • マイペース・自由奔放・わがまま
  • やんちゃ
  • ツンデレ

 

幾つか紹介しますね。
・人が大好きで名前を呼ぶと返事をする。ねこまんまをあげるとひっくり返したりする愛嬌のある猫。
・人見知りせず、人懐こく甘えん坊です。元気な猫です。
・やんちゃでひとなっつこい。狩りが得意。
・甘えん坊すぎてストーカー。
・のらりくらりマイペース。
・怖がりの、人見知り&猫見知り。インターホンの音で姿を消します。

 

どの子も様子が目に浮かびますね〜。
ひとくちに猫と言っても、こんなにいろいろなタイプの子がいます。

 

メインのフードの銘柄を教えて下さい!

 

1番人気は、ロイヤルカナンでした。
扱っているペットショップや病院も多いので、頷ける結果です。
ロイヤルカナンは療法食もあるため、PHコントロールや腎臓サポートの子もいました。

 

その他は、デパートに売っているマグロの刺身しか食べない猫ちゃん、
手作り食の猫ちゃん、メディファス、ニュートロ、アカナなどがありました。
昔ながらの残り物という子も。

 

使っているトイレの砂やトイレは?

 

1番多かったのは、昔ながらの鉱物系の砂です。
LIONのニオイをとる砂を使っている人が多かったです。

 

次に多かったのが紙のものですね。
鉱物系の砂以外は1番人気はなく、使っているものはばらけていました。


 

 

トイレは、フードなしのタイプが1番多いですね。
我が家もこのタイプのトイレです。

 

120匹中1匹だけですが、人間用のトイレを使う猫ちゃんがいてちょっとビックリです。
人間用のトイレでしてくれると、いいですよね。

 

猫ちゃんに平均すると月いくらぐらい使ってますか?(金銭的負担)

表にまとめてみました。

1,000円 2 8,000円 2
1,500円 3 10,000円 17
2,000円 6 11,000円 1
2,500円 1 12,000円 1
3,000円 14 13,000円 1
4,000円 2 15,000円 7
5,000円 23 20,000円 5
5,500円 2 25,000円 2
6,000円 5 3,0000円 2
7,000円 2 35,000円 1
7,500円 1    

 

1番多いのは5,000円で、次は10,000円、3,000円と続きます。
1番多い35,000円の方は、飼い始めたばかりでトイレやキャットタワーなどの用品を購入したため、この金額になったそうです。

 

そのほかの2万円以上の方は、みなさん多頭飼いです。
1番多くて11匹!1匹あたり3,000円程度でも3万くらいになってしまいますね。

 

ちなみに平均すると、6,912円になります。
なかには、腎不全などで通院中の子もいて、医療費がかかっている猫ちゃんもいます。

 

医療費などがなければ、フード代とトイレの砂代で、1か月に3,000円〜5,000円程度が一般的です。
犬のように絶対しなければならない狂犬病のワクチンなどが猫にはありませんから、健康であれば動物病院に行く回数はずっと少ないです。

 

外に出しますか?出しませんか?

 

およそ6割が、出さない・ベランダまで・リードをつけて散歩 となっています。
出す派は、野良を保護したので出たがるという場合が多かったです。

 

私が幼い頃は、猫は自由に出入りするのが当たり前でしたが、最近では交通量が多くなったり、近所とのトラブル防止や住宅環境により完全室内飼いが増えてきています。

 

私も完全室内飼いで、外には出したことがありません。
事故など、いろいろなことが心配ですからね。
「外に出さないのは、かわいそうだ」という意見もあり、考え方の分かれるところですが、出たことがなければ、猫も出る!とは言いません。
外は窓から見るものと思っているようです。

 

シャンプーする?しない?

 

シャンプーしない派が多いですね。
動物病院でワクチンをすると必ず当たり前のように「1週間はシャンプーしないでね」と言われるので、てっきりシャンプーする派が多いのかと思っていました。
このアンケートに答えてくれた方の大半は短毛種だったので、長毛種に限ればもっとしている人が増えたかも知れません。

 

ちなみに、私はしません。
子供がジュースをこぼして猫さんにもちょっとかかっちゃった!なんてときに拭くだけです。

 

シャンプーする派の子は大半が、外に出る子でした。
シャンプーはしないけど、シャワーで洗うだけの子も含んであります。

 

なかには、完全室内飼いでも長毛種なので定期的にしている子や皮膚病のため病院でシャンプーしている子もいました。
ただ頻度の方は、半年〜1年に1回程度が1番多く、頻繁ではありませんでした。

 

 

ライオンのペットきれいシリーズを使っている人が1番多く、次にJOYPETのダニとノミとりリンスインシャンプーが多かったです。
そのほかは特に多いというものはなく、いろいろなものが挙げられていました。

 

キャリーバッグはどんなタイプを使っている?

 

ハードタイプのキャリーバッグを使っている人が多いですね。
ハードタイプでも折畳み式のものもあります。

 

ハードタイプの代表的なものはこちら。

 

猫ちゃんの場合、動物病院でよく見かけるのがこの2タイプ。
ホームセンターにおいてあるのも、このタイプがメインなので使っている人が多いのかも知れません。

 

ソフトタイプは折畳みできて、使わないときに場所をとらないのが利点ですね。

 

我が家にも1つソフトタイプがあるのですが、安定性があまり良くないので、中で動き回るとコテンとキャリーバッグが倒れてしまうことも…。
おとなしい猫ちゃんの場合はその心配はありませんが、先代の猫さんは「出る!」と騒ぐのでよくコテンとひっくり返ってました。
その点だけ注意が必要です。

 

ケージは使っている?

 

子猫の頃は使っていたけれど今は使っていないという人も含め、大多数が使用していませんでした。

 

使っている猫ちゃんは、ベッドや遊び場として使っている割合が多く、2段や3段が目立ちました。

 

 

こうした背の高いタイプだと、キャットタワー代わりにもなりますよね。
長く使うのなら、こうしたタイプが良いのかも知れません。

 

ネットで見ると、メタルラックなどを利用して手作りしている人も見かけます。
皆さんいろいろと工夫していますね〜。

 

キャットタワーはある?

 

だいたい半々ですね。
なかには、複数あるお宅も!
残念ながら、使ってくれないという猫ちゃんも2匹いました。

 

そして自作している人もいました。
”猫 キャットタワー 手作り”で画像検索すると、いろいろな自作タワーやキャットウォークが見られます!興味のある方はチェックしてみてください。

 

 

 

我が家には、あまり大きくありませんがキャットタワーがあります。
もう、22年くらい使ってます。長持ちですね(笑)
古いので、最近売っているものよりも、柱も太く重くてゴツイです。

 

当時はキャットタワーがまだあまり出回ってなくて、猫の雑誌の通販でしか扱っていませんでした。
そして高かった!150cm程度の高さなのに、忘れもしない48,000円!

 

高校生だった私にはちょっと高額…。でもバイトして買いましたよー。
ホントは180cmくらいのが欲しかったんですけど、7〜8万して買えませんでした。^^;
でも、こんなに長く使えて、代々の猫ちゃんがみんな気に入って使っているので結果的にはお買い得だったのかも!?

 

ドアや扉を開けられる?

 

ふすまのような引き戸を含むドアを開けられる子が約6割という結果でした。
猫が開けられるのは、レバーハンドルと呼ばれるL字型のものが大半です。
丸いドアノブは難易度が高いですが、開けられる猫もいます。

 

 

立ち上がってレバーを下げる猫、
ジャンプしてレバーにぶら下がってドアを開ける猫の2タイプに分かれます。

 

ジャンプして開ける子は、生後3か月頃には開けられるようになっています。
見ていないようでも「どうやったら開くのか」を猫はしっかり観察しています。

 

可愛いドアノブも売っていますよね。
ペットサロンやドッグカフェなんかでよく見かけます。

 

楽天なんかでも扱ってますね。
初めて見た日からずっと気になってます。
欲しいっ!


 

ワクチン接種はしていますか?料金は?

 

ワクチン接種をしている、過去にしたことがある猫ちゃんの割合が多いですね。
したことがあるけれど今はしていない理由は、体質的に合わずに腫れてしまった、猫が高齢になったなどでした。

 

ワクチンを接種しても普段と何も変わらない猫もいますが、微熱が出てその日はあまり動かない猫もいます。
猫の状態や年齢を考え、続けるのかどうか決める必要がありそうです。

 

料金は、動物病院によって差があるのですが、3種混合で 5,000円前後、4種・5種は6〜7,000円前後、7種は8,000円くらいが多いです。
アンケート結果でも、だいたいこの金額でした。

 

3種混合 猫ヘルペスウイルス(猫ウイルス性鼻気管炎)・猫カリシウイルス・汎白血球減少症(猫パルボウイルス感染症/猫伝染性腸炎)
4種混合 3種+猫白血病ウイルス感染症
5種混合 4種+クラミジア感染症
7種混合 5種+猫カリシウイルス(2種類)

 

そのほか単体ワクチンもあります。

  • 猫白血病ウイルス感染症
  • 猫エイズウイルス感染症(猫免疫不全ウイルス感染症)

 

どの種類にするのかは、完全室内飼いかどうかによっても変わってきます。
もちろん副作用が出る場合もありますので、よく考えそして獣医さんと相談して決めると良いでしょう。

 

獣医さんによっては、完全室内飼いなら不要という考えの場合もあります。
逆に、ワクチン接種をしていなければ、診察しない病院もあります。

 

 

私は完全室内飼いですが、ワクチン接種しています。
子供の頃飼っていた猫が、動物病院で感染してしまいあっという間に死んでしまった経験があるので、念のためですね。

 

 

そして動物病院では、必ず車の中で待つようにしています。
最近の動物病院は、昔と違ってこの辺りもかなり気を遣っていますね。
消毒も念入りですし、順番がきたら電話で知らせてくれます。

 

保険は入っていますか?入っているとしたらどこですか?

 

保険に加入している割合は少ないですね。
ただ、現在検討中の人が数名いました。

 

加入内訳は、「アニコム損保」 と 「アクサダイレクトねこのきもち保険」が、各2件
ペッツベスト、あんしんペット保険、アイペットのうちの子ライトが各1件ずつでした。

 

年齢によって保険料が異なる保険、保険料が変わらない保険があります。

 

気をつけて欲しいのが、更新時に特約が変更される保険!
特定傷病補償対象外特約として、現在治療中の病気が加えられることがあります。

 

保険の意味ないし、そんな横暴な…と思いますよね。
実際にこうしたことが起こっているので、口コミなどで確認してから選ぶようにしたいものです。

 

お気に入りのオモチャや遊びは?


※複数回答

 

 

 

ねこじゃらしがダントツかと思いきや、ネズミのおもちゃと接戦でした!
猫はネズミ!というイメージができあがっているので、ネズミ系もおもちゃが多いですよね。

 

よく見かけるのがこれですね。
猫が咥えて歩くには、手頃なサイズです。
そのほかヒモ付きのものなんかも売っています。

 

この写真のタイプは、古くなるともろくなるのかバキっ!と砕けることがあります。
そして目の部分が、画鋲みたいなピンのようなものなので外れそうでないか時々チェックしてください。


ぬいぐるみは、子猫の頃に保護された猫ちゃんが好んでいる割合が多かったです。
遊んだり、一緒に眠ったり、ときにはフードを分けてあげるつもりなのか、フードのお皿に入ったいることもあるという回答もありました。
光景が目に浮かんできますね〜。

 

その他のおもちゃには、レーザーポインター、モップ、スーパーのビニール袋を丸めたもの、丸めたアルミホイル、家の柱、一緒にいる猫のしっぽなどがありました。

 

そしてこんな回答も!『お気に入りのオモチャは、私です(笑)』
うんうん!わかります〜。歩いているだけで、じゃれてきますからね。
足も手も傷だらけになります。
猫ちゃんあるある!です。

 

おすすめの便利グッズを教えてください。

多かった回答はこちらです。

  • お皿が傾けられるようになっている、テーブル&皿のセット
  • よく寝るのでネコ用のベッド
  • 目の粗い洗濯ネット
  • いつでも清潔なお水が飲める循環式の給水器
  • ファーミネーター。抜け毛が面白いほど取れます。
  • お掃除用のコロコロ。
  • ミニサイズのほうきとちりとりのセット。猫砂が飛び散った時のお掃除に。
  • 自動給餌器

 

そのほか、こんなものも挙げられていました。

  • 0.1グラムまで計れるタニタのスケール。意外とカリカリの0.1グラムは違います。
  • ひざ掛け。ひざ掛けをかけていれば、膝の上で猫が寝てしまっても、ひざ掛けごとしたに下ろせる。
  • Tシャツで作った猫用テント。汚れが目立ってきても楽に洗えてすぐ乾きます。
  • イスの脚につけるハンモック

 

ハンモックは、自作している人が多いですね。
100均の自由に組み立てられるポールを利用して、2階建てや3階建てのハンモックを作ったり、フラワースタンドを利用しているのも見かけます。

 


 

猫ちゃんって既製品より、手作りの方が使う率が高い気がします。
飼い主さんが、好みをよく分かっているからでしょうかね。

 

抜け毛対策はどうしてますか?

 

猫ちゃん自体には、ブラッシングがダントツですね〜。
ファーミネーターとスリッカーブラシが人気でした。

 

 

2番目のコロコロは、ブラッシングと併用している人が8割もいました。
ブラッシングしても抜けた毛が、猫の体にくっついていることがありますからね。
ここでコロコロを使わず、シートで拭いたり、手を湿らせて取る人もいました。
私も時々、手を湿らせて取ります。

 

部屋に散らばった抜け毛は、掃除機のほか、クイックルワイパーやコロコロを併用している人が多かったです。

 

爪とぎ対策はどうしてますか?

専用の爪とぎを使っている人が大多数でした。

 

次いで多かったのがこの2つ。

  • 板を用意している。
  • ダンボールのオモチャをいっぱい作って置いてあります。

 

なかにはこんな人も…

  • 無法地帯です。家の柱はボロボロです。
  • 自宅の柱…(>_<) もう諦めています。

 

 

ベッドと兼用になるタイプなら気に入って使ってくれる!という猫ちゃんもいましたよ。
お気に入りが見つからない猫ちゃんは、試してみると良さそうです。

 

爪を切っている人も、そこそこいました。
猫の爪を切らないのは虐待にあたる国もあるそうですよ。
でも、切っても爪とぎしますからね^^;
爪切りは、遊んだときに痛くないというメリットの方が大きいですね。

 

愛猫のために、ここは特に気を遣っているなどあれば、教えて下さい!

こちらはいろいろな回答がありましたが、幾つかピックアップしてみました。

 

  • 危ないものを置かない。三才児が家にいるような状態に!
  • 健康に良いフードをあげ、量に気を付ける
  • 室内飼いなので、運動のためできるだけ遊ぶ。
  • 高齢になったので、踏み台などを用意して過ごしやすくしている。
  • 過干渉しない。
  • 毎日、かわいいね!と声をかける。
  • 定期的に健診を受ける。
  • ストレスは溜めさせない。免疫力を下げると病気になりやすいので、猫の気持ちも尊重する。
  • リビングは、常に一定温度に保ってます。

 

本当は100件全部紹介したいほど、皆さんいろいろと猫のことを考えているのがよーくわかる回答でした。

 

多かったのは、キャットフードに関する内容。
量や質、それ以外は与えないなど、気を遣っている人が大半でした。
健康で長生きするための基本ですからね。
健康管理できるのは、飼い主さんだけです!

 

みんなの猫ちゃんがいつまでも元気に過ごせますように!